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Developers.IO 2016 で公式カメラマンとして参加してきました #cmdevio2016

2016年2月20日にSAPジャパンさんで開催された Developers.IO 2016 に公式カメラマンとしてお手伝いをしてきました。

Developers.IO 2016とは

ブログの会社で有名なAWSプレミアコンサルティングパートナーのクラスメソッドさんが開催するプライベートイベントです。7トラックで全29セッションもある盛りだくさんでした。

当日はあいにくの雨模様だったので若干申込数に対して少し参加者は減ってしまったのかもしれませんが、それでも350人?ほど参加された大きなイベントです。 日々ブログをたくさん投稿しているクラメソ社員さんはもちろん、ゲストとして多くの社外の方も登壇されているとても豪華なイベントです。参加者としてゆっくり勉強したいところではあるのですが、中の人にお願いされ渋々(といいながらかなり楽しみながら)お手伝いしてきました(笑)

各セッションレポート

は、当然クラメソの方々がめちゃくちゃアップされてますのでそちらをご確認ください (記事数43。すごい・・・)。

なんでカメラマンやってんの

私はプロのカメラマンでもなんでもなく、カメラ歴も5年程度のペーペーですがJAWS-UGやMashupAwardsなどの様子を趣味で撮影し、皆に共有していたらありがたいことに色々なところからお願いされるようになりました。

(大げさですが)一生残るものですし、責任もプレッシャーもかなりあるのが正直なところではありますが、練習にもなりますし基本的にはお願いされたら受けるようにしています。信頼してお願いされるというのはやはり嬉しいものです。

使用機材

大概以下の装備で挑みます。基本的に普段は単焦点派ですが、勉強会やイベントでは明るめのズームも使います。70-200mm F2.8も欲しいけどさすがに重い、でかい、高い。

撮り方

いまだにどうやって撮るのが最適なのかわからないので、こういうの詳しい人に教えていただきたいです。
我流ではありますがイベントの様子を撮るときにやっているのは以下のようなことです。参加者に迷惑をかけないようにするというのを一番気をつけています。

絞り優先もしくはマニュアル設定

基本的にズームレンズの一番明るい設定で固定してISO感度で明るさを調節します。カメラに任せて露出がおかしくなるような場合は、マニュアル設定でシャッタースピードと絞りを固定してとります。しかしいまだに最適な感度が全然わからない。。。ぶれる写真よりは高感度で荒い方がよいとは思うけどそこの兼ね合いも難しい。

フラッシュ使わない

大概勉強会とかこういうイベントは被写体が暗く、かつすぐ横に明るいスクリーンがあり、またプロジェクターの光って特殊なので撮影環境としてはかなり難しいと思います。でも暗い空間でストロボを焚くと参加者に迷惑だし、あと単純に持ってないのでw

連写しない

連写していいのをピックアップするというのもありだとは思うのですが、なんとなく嫌でやりませんw
AF合わせてひたすらいいタイミングが来るのを待ちます。自分が狙ったタイミングで一枚一枚丁寧にとりたいというのとあとうるさいというのもあるんですよね。これは完全に好みです。

気づかれないように撮る

どんなシーンでもカメラ目線をもらって撮る写真がなぜか苦手です。カメラを意識していない自然な様子を切り取るのが好きなんですよね。

当日の様子

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感想

光栄なことに作年に続いて依頼をうけました。昨年の出来が相当よかったらしくセミナー等のプロフィール写真としても使っていただいているそうで。
写真のいいところは、うまく撮ることができれば動画と違って動きも、音もないのにその時の様子をありありと思い出せたり、そのタイミングでは気づかなかったような素敵なシーンを形として残せたりというところがあると思います。まともに撮り始めて以降4万枚くらい溜まってますが、見てるだけで楽しくなったり、あー今だったらもう少しうまく撮れたのになぁと思ったりと面白いです。

スマホでいくらでも綺麗な写真が撮れるようになりましたがしっかりとした機材でいい写真を残すのも楽しいですよ。 と、タイトルと全然関係ない話になってきたのでこれくらいで。

JAWS-UG初心者支部【第4回】に参加してきました #jawsug_bgnr

肉会のメンバーでもある、@Nagafuchik@matetsu が登壇するということでJAWS-UG初心者支部の勉強会に参加してきました。

2015年5月に開催された第1回勉強会以来の参加になります。
今回はベストセラーになっている以下の本(通称緑本というそうです)の著者の方々が登壇するというのがテーマのようです。

メインセッションでは著者の方々が執筆を担当した分野についての説明がありました。

東急ハンズのEC2の使いかた ハンズラボ 今井智明さん

f:id:nakansuke:20160216192330j:plain ハンズラボの今井さんからはEC2について。ハンズラボではEC2をどのように利用しているか、進化の早いAWSの情報をどうやって学習しているかというお話でした。

EC2の利用用途

■ハンズネット(ECサイト)で利用
ハンズメッセのときは通常の10倍とかのものすごいアクセスがくるけど、EC2だったら必要なときに必要なだけ立ち上げることができるのがいい。オンプレだったらピーク時に合わせたリソースをずっと持っておく必要がある。

■POSサーバで利用
渋谷・新宿・池袋のようなでかいところはc3.large使ってるが、他の店舗はt2.smallを使っている。
APIが使えるのが良くて、メンテをしている東芝テックさんにもAPIを活用してお願いしている。

■メルマガ配信システム
某社メール配信システムを使っているが、インストールするマシンに対しての制約が厳しいためVMwareで作ったマシンをVM Importを使ってインポートして作ったとのこと。
SendGridだとそういうのいらないですよww

学習方法

■ブログ読む、webinar、有料のトレーニング
この辺受講をしても資格の取得は難しいから実際に自分で触ってみる。作ったり壊したりするのが重要とのこと。

■re:Invent
めっちゃ勉強になるし超モチベートされる。

まとめ

うまく使えば 高い費用対効果が得られるし、
オンプレ前提のアプリでも根性でなんとかなる

緑本使えばいっぱい楽しめるからとりあえず試しましょう。

今井さんは緑本に続きAWSエキスパート養成読本という本も執筆されているとのこと。印税ガッポガッポですね。

Simple Front 53 Sansan 間瀬哲也さん

f:id:nakansuke:20160216193305j:plain ここからは肉会メンバーのセッション。お二人は現時点(2/17 12:30)で資料公開されているので内容についてはそちらを御覧ください。まずは間瀬さんから。

みんな大好きS3、CloudFront、Route53についての説明でした。

お恥ずかしながらCloudFrontは実際には触ったこと無いのでGeo Targeting/Geo Restrictionや、WAFと統合して接続元IPアドレスに応じて拒否するといったことができるの知りませんでした。勉強になりました。

まとめ

いずれも手がかからないし、安いし、運用コストも安くなる。

ぎょりと学ぶAWS Billing+契約の学び方 サーバーワークス 永淵恭子さん

f:id:nakansuke:20160216201237j:plain つづいてはぎょりからBillingについて。いつもどおり大変元気の良い発表でした。写真では映ってないですが裸足でした。

AWSを使ってみたいと思った時にBillingがネックになることが多い。どういう時にお金がかかってどうやって試算すればいいのかという内容でした。
試算するにはSimple Monthly Calculatorを使うのがおすすめ。

課金の対象になるのは、

  1. 稼働時間
  2. データ量
  3. データ転送量
  4. ディスクI/O

と説明を指定たところで時間オーバーwww

まとめ

スライド量多い時は発表の練習大事。

LT

f:id:nakansuke:20160216202952j:plain f:id:nakansuke:20160216203435j:plain f:id:nakansuke:20160216204203j:plain f:id:nakansuke:20160216204919j:plain f:id:nakansuke:20160216205529j:plain

  • ハンズラボ 吉田さん「怖い話」
  • @midori004 さん Webエンジニアなりたてでもわかる勉強法!!!!
  • 沼沢さん 「はじめてのLT」
  • NTTドコモ 神埼さん 「緑本を読んで」
  • D2C 柳田健太郎さん AWS初心者がウェブサービス作ってみた結果www

やっちまった話や、緑本の話など色々なトピックで5本のLTがありました。特に印象に残ったのが、2番目の@midori004さんの発表。
AWSを触ってみようと思ったけどManagement Consoleみて挫折したけど緑本を読んで勉強した話だったんですが、やってみる⇒つまる⇒勉強する⇒LTでアウトプットするというお手本のような素晴らしい流れでした。発表もわかりやすかった。

懇親会

そのまま会場でビアバッシュでした。会場提供のD2CさんまじD2C!!

いつものようにビールとピザでいい具合になって、 f:id:nakansuke:20160216222741j:plain

一本締めで終了。ありがとうございました! f:id:nakansuke:20160216222035j:plain

感想

発表者の皆様、運営の皆様お疲れ様でした。
色々なコミュニティがありますが、初心者支部は特にテーマや内容を決めるのが難しそうだなぁと感じました。

初心者という名を冠しているので、当然初心者向けではあると思いますが、その定義が難しそうだなと。

  • ここに来たらすごい人がなんでも教えてくれるっぽいと期待してる人
  • 最近勉強始めたけど詰まってて仲間を探しに来てる人
  • とりあえず継続して参加してる人
  • マサカリ投げに来る人

色々いると思いますが皆に満足感を届けようと思うとどうすればいいのかあんまり想像つきません。

偉そうな意見で恐縮ですが、コミュニティ活動を始めてみたいと思った人がまず足を運んで、そこからのめり込んでいく、そんな入り口になると素敵だなと思いました。今後も楽しみにしています。

追伸.
久々に勉強会で写真撮りましたがやはり難しいですね、F2.8の望遠が欲しい。。。

ニクの日だから #肉会 で行った店を振り返ってみる その2

前回の続きです。 nakansuke.hatenablog.com

2015年以降いきます。

第11回 2015/2/11 焼肉家Kaz

f:id:nakansuke:20160210185003j:plain 和ん通からほど近い場所に位置するこちらのお店。お手頃価格で美味しいお肉をいただけます。写真のアントニオカルビがいちおし。

第12回 2015/04/27 新宿 NO Meat, no Life

f:id:nakansuke:20160210191129j:plain たしかJAWSUG京王線の打合わせということでコアメンバーで集まっていった気がする。若干記憶が曖昧。小奇麗、お店のスタッフさんの感じも良くてデートとかで使うのによさそう。

第13回 2015/6/29 格之進R

f:id:nakansuke:20160210191619j:plain でました格之進!熟成肉で有名なお店ですね。スタッフの方が丁寧に焼いて下さいます。ここもまた行きたいなぁ。

第14回 2015/8/29 新宿 NO Meat, no Life. 2nd.

第12回の系列のお店です。こちらも間違いない。

第15回 2015/9/29 和飲和ん

またまた登場しましたこちらのお店。この日は入籍日で思い入れのあるこちらのお店にお世話なりました。祝いじゃーーー!ってめっちゃ色々出してもらったため肉まで辿りつけませんでした笑

第16回 2015/10/29 焼肉ジャンボ

f:id:nakansuke:20160210192513j:plain 結婚祝いということで、特別ゲストで@ooishiさんにお越しいただきました。こちらも有名店ですね。 @ooishiさんが焼肉奉行ということがわかりました。

第17回 2015/11/29 生粋

青山の名店よろにくの系列店で、よろにくよりは少しお手頃な感じです。まぁしかしさすがといった感じでした。 な、なぜか写真がなかった。。。 よろにく久々にいきたいなぁ。前に行ったのは5年くらい前か。

第18回 2015/12/27 Bistro ひつじや

f:id:nakansuke:20160210192743j:plain 何故か私たちは定期的に羊が食べたくなります。ということで2015年最後はこちら。

第19回 2016/01/31 格之進Tokyo

f:id:nakansuke:20160210193040j:plain 新年一発目はこちら。 またもや格之進。桜台というマニアックな場所にあります。うまいんですがどうしても六本木とくらべてしまうんですよね。。

終わりに

ということでこれまでに行ったお店をだーーっと上げてみました。 こうみると結構有名店を回ってる感じになってますね。今後は穴場スポットも探していきたいとおもいます。

しかしこれはひどいですね、書いてる間に腹が鳴りまくってきたので肉食いに行ってきます。 ではではみなさま良い肉ライフを。

参考:肉会アルバム

ニクの日だから #肉会 で行った店を振り返ってみる

今日はニクの日ですね。ほぼ毎月29日に肉会を開催していますが、だんだん訳がわからなくなってきたのでここで振り返ってみようと思います。 ちなみにうるう年のため今月はニクの日がなんと2回もあります。すごいですね。

第0回 2013/12/4 和ん通

肉会メンバーは@Nagafuchik@matetsuで構成されていますが初めてそのメンバーで集まったのがこちらのお店。

もともと野方に店舗があったころからのお付き合いなのでもうかれこれ10年近く通っています。最近は頻度減りましたが。。 ここはなんといってもホルモン!七輪焼きも絶品ですが、何よりオススメは茹でホル。こんなに臭みのなく柔らかいホルモンはないでしょう。病みつきになります。

第1回 2014/2/9 しゃぶ叙

2年前の今日は確か家のドアがあかないくらい雪が降った日でした。なんとなくノリで肉を食おうとなりすき焼きを食いに行きました。

第2回 2014/3/9 和飲和ん

第0回の姉妹店のこちら。ここはこれ以降もたびたび登場します。魚介からあらゆる肉、日本酒、焼酎を楽しむことが出来ます。最近のイチオシは豆乳を使った松阪豚のしゃぶしゃぶだそうです。

第3回 2014/3/30 焼肉 稲田

レビューを見るとホルモン押しですが、普通にお肉も美味しかったです。写真のにんにくでヒドいことになった記憶が。。。 f:id:nakansuke:20160209125610j:plain

第4回 2014/4/9 和飲和ん

2回目の登場。「よう(4)に(2)く(9)」(羊肉)の日ということで羊の陶板焼きをいただきました。陶板で焼くと油も落ちて肉が柔らかく焼けて美味なんです。

第5回 2014/6/29 しゃぶしゃぶ にいむら 本店

すきやき! f:id:nakansuke:20160209130126j:plain

第6回 2014/7/29 鰻将本店

土用の丑の日特別編ということでうなぎへ。どこの店も行列で入るのにすんごい苦労した記憶が。。

第7回 2014/8/31 溶岩焼ダイニング bonbori 新宿店

溶岩焼きのお店。名物のハンバーグがうまかったです。

第8回 2014/10/29 代々木 黒牛

少し時間が空いたから2ヶ月分ということでちょっと平均予算高めのところにチャレンジしようということでこちらへ。しょっぱなに食べたシャトーブリアン確か8,000円くらいが激ウマでした。

第9回 2014/11/29 房家(ボウヤ) 本郷三丁目店

友人のオススメということで訪問したんですが。すごく良い印象が残っています。お店の人も感じ良くて、肉も当然うまい。近々再訪の予感。

第10回 2014/12/23 調布食肉センター

JAWS-UG京王線の会場下見の後にコアメンバーみんなで。 焼肉奉行が怖かったです。

と、2014年までで結構な量になったのでこの辺で。

2015年〜もそのうち書きます。

(2016/02/10追記) 続き書きました。 nakansuke.hatenablog.com
そして残りのメンバーの記事も紹介しておきます。 gyori.hatenablog.com matetsu.hatenablog.com

Twilio x SendGrid x Bluemix 実践ハンズオンを開催しました

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既に1月が終わりそうですが、今年はブログなりQiitaなりで情報発信していこうと思っています。なんと最後の投稿が2014年4月・・・

と、いうことで本題に入ります。先週土曜日にTwilio x SendGrid x Bluemix 実践ハンズオン を開催しました。ハンズオンの詳細はSendGrid公式ブログ で出る予定なので、運営側視点で振り返りを書いておこうと思います。

開催の経緯

Twilio-UGの宋さん と以前から一緒にイベントやりたいねーと話してたのがやっとこ実現しました。 最初はハッカソンやりたい!っていって集まったんですよね。写真を探るとありました。
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2014/2・・・みんな若い。この時は温泉ハッカソンやろうってなってました。今なら出来そうな気がする。やりたい。

内容

ただ単純に用意したチュートリアルにそって手順通りにやるだけではおもしろみがないので、

  1. 3つのサービスの基本部分を確認(基本編)
  2. 3つを組み合わせてちょっとしたアプリケーションを作るもくもくタイム(応用編)
  3. 懇親会兼、成果発表

という流れにしました。 参加者同士の交流も図れるし計画の段階でこれは楽しそうだ、勝手にテンション上がってました。

発表資料

結果

基本部分をサービスの概要説明も含め各30分としていたのですが、これが無謀でした。

1時間近くオーバーしてしまったのと、若干天候があやしかったので(西日本が大荒れだった日で関東でも夕方から雪の予報でした)、アプリ作成というよりはその日の復習およびサポート担当者への質問タイムとしました。なかなか濃い質問も出たりしてこれはこれで良かったと思います。

良かった点

  • 3日前、前日とリマインドを出していたおかげで皆さん事前準備がバッチリだった
  • 殆どの方に懇親会に参加していただき生の声をたくさん聞くことが出来た
  • オフィスの評判がすごくよかった(駅から迷いやすいのは難点ですが、ソフトドリンクや巨大モニタ、Wifi環境、その後懇親会会場としても使えてすごく便利なんです)
  • Twilio-UGはめっちゃハンズオン慣れしてて参考になった

反省点

  • 事前資料の印刷ができてなくて遅れた方のキャッチアップが難しかった
  • SendGridチームはBluemixのサポートがきつかった
  • 資料をあとから公開するかどうかアナウンスできておらず同じ質問がたくさん出た
  • アンケートの準備を失念してて後からの実施となった(やはり回答率低い・・・)

感想

予定通りに進まないトラブルとかありましたが「楽しかったまた来たい」「次も是非やってほしい」と嬉しい声をたくさんいただき第一回としては成功に終わったんではないかと思います。

今回の反省を活かして次もまた企画したいと思います。リクエストや共同イベントのお誘いとかお待ちしております!

Azure勉強会でLTしてきました x3

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ここ1ヶ月でAzure関係の以下の3つのイベントでLTやってきました。

発表内容

発表スライドはどれも似たような内容なので、一番新しいJAZUG静岡のものだけ掲載しておきます。
SpeakerDeckにはアップしてあるので、興味のある方はそちらも御覧ください。

もともとJAWSUGに参加したのが私のコミュニティ活動でのスタートでしたが、SendGridのパートナーさんは非常に多いので、最近は色んなコミュニティ、勉強会に顔を出しています。
日本で積極的にビジネスを展開中のパートナーさんも多いですね。

いずれの発表でもお伝えしたかったのは以下の2点

  • 構造計画研究所(以下KKE)以外のパートナーさんや、sendgrid.comから直接利用中でも、無料でサポートする。日本語マニュアルの提供もしている。
  • 利用経路によって機能が微妙に異なる。

特に重要なのが2点目で、パートナーさんによって色々な制約があります。

KKE経由での利用した場合は、SendGridに直にサインアップしたのと全く同じです。
日本向けの価格設定や、請求書払い可能といった違いはありますが、機能は全く同じです。

Microsoft Azureのアドオンとして利用した場合に異なるのは、

  • Freeプランの上限が多い
  • 通数上限に達した場合はそれ以降の送信は不可
  • マーケティングメールが利用不可
  • Platinumプラン以上のHigh Volumeプランが利用不可

あたりです。
Azureだと無料で月間25,000通の送信が可能で、しかもほぼ全ての機能が利用可能なのでこれはかなりお得です。
マーケティングメールというのは、宛先リストをアップして、テンプレートを編集して、送信といういわゆる一斉送信系のメール(メルマガなど)を送るための機能です。
また、全ての利用経路において注意して頂きたいポイントとして、FreeプランのほうがBronzeプランよりも機能が豊富、という落とし穴があります。たまにBronzeにあげたら使えなくなったーというお問合せを頂きますのでご注意ください。

JAZUG静岡について

今回初めての参加だったのですが、勉強会前に鰻ツアーがあったり、キャンセル率が非常に低く、会場がぎゅうぎゅうだったり、質問がいっぱいでたり、と大変和気藹々とした勉強会でした。
運営の皆様お疲れ様でした。特に幹事の方からのメールが丁寧で感動しました。遠方からくる方向けに終電情報などが網羅されていたり。
また是非とも参加したいです。

東京の勉強会では最近ではSendGridの知名度も高くなり、実際にお使いの方も多いのですが、静岡では凹むくらい少なかったです。今後ばしばしエバンジェリます。

追伸

Twitter上でのみつながっていた師匠についにお会いすることが出来ました。
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SendGrid Nightで伝えたかったこと

最近業界内でのゲスとしてのプレゼンスを着実に高めつつある中井(@nakansuke)です。こんにちは。
昨年の10月に続き、第2回SendGrid Nightを開催したのでブログ書きます。開催から一週間以上経過してしまいましたが。。

SendGrid Nightの様子

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こんなに豪華な勉強会が他にあるでしょうか。今回来日したBrandonがビール狂なので、ちょっと豪華にしてみました。
SendGridがあるコロラド州はマイクロブルワリーがたくさんあります。有名なものも多いらしく、今調べてびっくりしたんですが、最近日本でもメジャーになってきているBlue Moonもデンバー発なんですね。

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中井の発表について

さて、SendGrid Nightの報告は公式ブログにも記事が上がると思いますので、こちらのブログでは私の発表を少し掘り下げて説明したいと思います。

ここ一年くらいの間、SendGridをはじめメールのこと、その周辺についての勉強を進め、また競合に当たるサービスの調査、ユーザの方へのヒアリングを行ってきて気づいたのが、

  • そもそもメールについて正しい認識をしている人が少ない
  • 海外のメールサービスと国内のものとでは、メールを届けるためのアプローチが全く異なる
  • サービス提供者が何でもやってくれるからユーザは何も気にする必要はないと思っている人は多い

ということでした。
ですので、まずは正しい知識をもってもらい、やるべきことを理解して頂く。その啓蒙活動をするのも私のミッションだなと思い、発表資料を作成しました。

メールは届いて当たり前ではない

私もSendGridに出会うまでメールに関しての知識は皆無に等しかったので偉そうには言えないんですが。。
正当なメールの20%は届いていない。という調査結果があります。スパムメールを受け取らない仕組みがISPDNSBLで構築されたことにより、まともなメールまで巻き沿いを食らいやすくなっています。
そこをちゃんとくぐり抜けて届くようにするためには、色々な施策が必要になってきます。
代表的なものとして

などが上げられますが、送信ドメイン認証についてはググっていただくとして、残りの2つに関連する話をこの後続けます。

レピュテーションについて

SendGridではSilverプラン以上になると、各ユーザに固定IPアドレスが割り振られます。が何の意味があるのか分からないというお問合せをよく受けます。

実は各IPアドレスには、レピュテーションという評価指標があり、そのレピュテーションの値で、ISPはそのIPアドレスからのメールを受け取るかどうかを判断します。
よく私が例えで使うんですが、クレジットカードの信用情報と似ています。ブラックリストに載ってるとカード作れないですし、カードを作成したばかりでは何の信用情報がないので、上限を引き上げることはできません。ある一定期間の間、使って、ちゃんと支払いをして信用されることによって、上限の引き上げが可能になりますよね。

同じようなことがメールでも言えます。ポッと出のIPアドレスには、そのIPアドレスを信用してよいかどうか評判(レピュテーション)が無いため、最初はISPからは大丈夫かどうか怪しまれます。しかし高いレピュテーションをキープしているIPアドレスからのメールであればISPはメールを受け取ってくれるようになるわけです。

レピュテーションをキープするために

上述の2項目にしっかりと対応する必要があります。まずバウンスメールの対処ですが、例えばメールアドレスに誤りがあって届かなかったとします。そのアドレスに何回も送り続けると、受けるISPから、こいつ悪いやつだと判断されてしまいます。また、一斉送信をしたときに、例えばそのリストの中にUnknownUserが大量に含まれていたとすると、こちらも怪しさ抜群ですよね。
フィードバックループというのは、要は受け手からのスパム報告を送信元にフィードバックするということで、スパム報告の数が多いとレピュテーションは下がります。またスパム報告をしたアドレスに送り続けるとこちらも当然レピュテーションを下げる要因になります。

要は行儀よく送りましょうねと。
この辺りの話はIPウォームアップのブログ記事が参考になります。

で、例えばバウンスメールに対処するための仕組みをSESだったり自前で構築するには非常に骨が折れるわけです。SendGridを使うとほとんど提供されている機能を利用するだけで実現できますよ。というのがいつもの宣伝文句です。

IPアドレスの共有と複数利用

この辺りの話は、例えば、よく聞く、届くまで色んなIPアドレスを使って送り続けます、とか複数のIPアドレスを使いまわして拒否られないようにします。とかいう話とは食い違ってきます。
一定レンジのIPアドレスを持っていてそれを使いまわすというよなこともあると思いますが、そうすると、ひとつのユーザが同じIPアドレスで、高いレピュテーションをキープする。といったこともできなくなってしまいます。

特に国内携帯キャリア宛のメールで問題になってくる話題だと思います。正直なところSendGridは対携帯キャリア向けのメール送信について十分な実績があるとは言い難いので、継続して調査をしていこうと思います。
ただ、常にメールをモニタリングし、そのISPに最適な送信アルゴリズムを作っていくことはSendGridも約束してくれているので、最初若干のお時間を頂くかもしれませんが、ちゃんと届くようにはなるのでご心配なく。

使う側もある程度勉強が必要

ということで、メール配信に関わる方は、このあたりについての理解を予め深めておくというのが重要でないかと最近強く思います。全てをサービスに任せっきりにするのではなく、できることはユーザ側でもすべきだと思うのです。SIに限らず、発注したら、受注側が何でもやってくれる。という雰囲気は非常に多いですよね。

「XXメール全然使えないんだよね、届かないし」って言ってる人は送信先リストの整理や、バウンスメールの対処をしていないことが結構あります。ちゃんとその辺をやってる人は、同じサービスでも問題なく使えている。ちゃんと届くし凄く便利と言っていたり。


うまくまとまりませんでしたが、ここのところ思っていることをつらつらと書いてみました。何か新しくわかったこととかあったらまたこちらに投稿します。では。

追伸

受けを狙って30ページ目のスライドでゲスっぽいネタを入れたんですが、盛大にスベリました。